Thinking out loud 014

2022/01/02

これはめっちゃ気になる　すごい便利そう

JavaScriptがまだわからんので今年中に導入できたらいいなと思って覚えておこう

あれ、なんかアイコンの位置がおかしいな

直したけどこれどの環境でも正しい位置に表示されているんだろうか

リンクにfaviconをつけると見やすくかわいいと思った

https://gyazo.com/ca660436ba7f810b2f7d28271ccfec0a

https://gyazo.com/26d39c66b115feeadbdb452eaf4dfaa3

2022/01/03

思春期～二十歳あたりは私もかなり正義中毒がひどかったと思う

鬱傾向だが鬱になりきっていないという状態が一番過激だった

今はそれほどでもないと思う

抜けた理由としては

鬱になって自分が他人から存在を許してもらわないと生きていけない心境に陥ったから

他罰性の根源となっていた親の価値観を自分の中で自力で粉砕したから

コンプレックスについて学んだ結果、精神的自慰が目に見えるようになり、そういう言動に対して生理的に強い嫌悪感を抱くようになったから

自慰と自覚してやっている人はかえって気持ち悪くないけど「社会のため」と言って自慰になっている人はかなり不気味

自分をより賢く見せかけようということについて

自覚的か無自覚かはそれぞれだろうが

どうやったって自分より賢い人間には全てバレるという現実を知れば、見せかけには何の意味もないとわかる

自分より賢くない人間を騙して満足できるものではないから無限にやるんだろうし

見せかけようとしている気持ち悪さまでもがバレるのはかなり自分の尊厳を傷つけると思う

2022/01/04

pinしているページをちょっと入れ替えた

INDEXも放置しているから手を加えないとなあ

（って何回も書いた気がするけど未だに着手していない）

2022/01/16

光クラブ事件の山崎晃嗣の日記（文章ではなくデータ風に書いてあるもの）を思い出した

（東大繋がりということを言いたいのではない）

人間（及び人間との間にある体験）を「コレクション」的に扱っているのが生理的に気持ち悪いかもしれない

「思い出」と「コレクション」は質感が違うというか…

文章で事細かに綴った日記が出てきたとしたら、それも気持ち悪いには気持ち悪いけど、「キモ！」と「うわ…気持ち悪い…」の差があるというか（文章だと前者、リストだと後者）

「（日記に文章で）おっぱい大きくてよかった」と「（Excel内に）Gカップ」だと結構温度が違うというかなんというか

多分文章の日記を見たら気持ち悪いより怒りが大きくなると思うけど、リストだと怒りより気持ち悪い方が先に立つ

生身のもののコレクション化に対する気味の悪さは「性欲」に対する気持ち悪さとは違う感じがする

逆に生身でないものを生身っぽく扱うのも同好の士以外には気持ち悪く感じられるものなので、そこの越境が生理的不快感を生むのかも

個人的には、「人脈」と称して名刺の束とか連絡先のリストとかを眺めているのも気持ち悪いなと思う

人間ってそういうふうに見るものじゃないんではという気持ち

それらを眺めることによって具体的に「この人とはこういう話をしたなあ」とかいうのを思い出して浸るならわかるけど、「このくらいの数と関わりを持ったのだー」感はなんか嫌

多分コレクション化はそれらを「ステータス」にしていると感じさせるからだろう

「百人斬り」とかちょーキモい

百人と寝たプレイボーイがいたとして、「数えてみたら結果的に百人に達していた」ということなら「そのくらいの魅力ある男」と認識されるかもしれないけど、「百人と寝ようと思って数を数えながら百人と寝た」というのだと多分気持ち悪いと思われる

なお男でも女でもそういうことするのはキモい

それはそれとして、誰の話かはわからないにしても全世界に向けて秘密が公開されてしまってちょっと気の毒だな

まあ天罰が下っても文句は言えない不義理を重ねているのだから仕方がないが

仮に病的にそうせずにはいられないのだとしても、それを許し付き合ってやる義理は他人にはないから制裁は食らうよね

一番かわいそうなのは妻

2022/01/26

Twitterで元美容部員が不用意なマウントツイートして燃えていたが

この世には現役美容部員がわんさかいるのになぜか元美容部員と名乗って何か言いたい人が結構いる（前にもいた）

しかもトレンドの話をしたがる、「元」なのに

文章があんまり若くなさそうなノリだったのも炎上に拍車をかけた感がある

周りを見た時に自分よりダサいことに苛立ち始めるとろくなことにならない

ダサいというのはつまり馬鹿だ無知だ鈍いという印象を持っているということ

多分自分がノリノリの時は自分を高めることに夢中で周りのダサさにはそんなに意識を向けないと思うのだが、自分が何らかの理由で停滞し始めると「先を行っている」感を得たくて周りをこき下ろしだすんじゃないかな

結局そこにある現実は、「周りの成長が遅い」ではなく「自分の成長が頭打ち」ということだと思う

生きることに真剣でなくなり暇になった

あるいは、例えば結婚とか育児とか転職とか環境がガラッと変わって保守的にならざるを得ない心境にあるとか

これは自分が別なことで同じ轍を踏まないようにという自戒も込めて

何かについて平均より飛び出た部分が仮にあったとしても、それは必ずしも「自分に追いついて来ない他人に苛々する」という状態に結びつくものではない

もしそうなら聡明な人は常に苛々していなければならなくなるが、穏やかな偉人賢人はいくらでもいる

前職でバリバリやっていた誇りがあるのだとして、それを他者の否定のために発揮するんなら今の時代再起不能になるまでボコスカ叩かれても不思議ではない

今回の人はこの先アカウントがなくなるまでずっと「2000年にリキッドアイライナーを置いてきた人」になってしまうのだろう

正直他人の顔とかどうでもいいし、すれ違う人の顔面にいちいち評価を下しているのかと思うとかなり不快

多分「個人の意見」だったらそんなに叩かれなかっただろうに、「元美容部員」と名乗ってしまったからボコボコにされたんだろうな

そういうバックグラウンドをチラつかせて自分の好みに正当性を付与しようとした卑怯さが許されなかった

主語を「私」から「元美容部員」に拡大してしまったから「マウントだ」と認識されたんだろう

言及してしまうこと自体が…とも思わなくもないけど、何かを盾にして不特定多数の他人を圧迫する人間が大嫌いなので批判したくなる